肉離れについて

まずは動画をご覧ください

※回復には個人差があります。











肉離れとは

肉離れ1

肉離れは筋肉の部分断裂のことです。

 

ちょっとした動きでもなります。

例えば、野球でボールを取ろうとしたときやちょっと走ろうとしたとき。

テニスでボールを追いかけようと走り出したとき。

ゴルフでグリーンに駆け上がろうとしたときなど。

 

「あれ、何だ!」と思ったら歩けない、となって病院に行くと「肉離れ」という診断がおります。

  

いずれも痛みは相当強く (急性期) 歩くことができなくなって、介添え人なしでは家に帰れないくらいに痛みます。

病院に行くと松葉杖を突いて帰宅するようになったりします。


アイシングして冷やし続けると回復が遅くなる

氷

アイシングが必要か必要でないかは素人には分かりませんし、その場で人が集まってきて「冷やせ!冷やせ!」と騒ぐかもしれません。

 

そこで、少し冷静になってみると冷やしすぎは「血行が悪くなり筋肉が固くなる」ことに気づくと思います。特に氷や保冷材の冷たさは冷やしすぎです。

冷やし過ぎは回復が遅くなります。

 

どうしたらいいでしょうか?

受傷直後や内出血・腫れがひどいとき「濡れタオルで30分程度冷やす」ことをおすすめします。

それ以上は冷やす必要はありません。


ゆらし療法は、回復のスピードが違います

松葉杖

  肉離れを起こすと強い衝撃(ある場合とない場合があります)と痛みにより、筋肉が強くこわばり固くなります

筋肉がこわばり固くなると血流が悪くなり、皮膚表面が冷たくなり浮腫みなどが起きます。

 

この筋肉の異常なこわばり、固さを解消しないまま放っておくと痛みで歩けません。結果、日常生活に支障をきたし長期のリハビリを要することとなります。

 

肉離れは、基本的に切り傷や裂傷と同じです。皮膚の中の筋肉で起こっています。病院でエコーで診てもらえば分かると思います。

 

ゆらし療法では、このこわばっている異常緊張した筋肉に優しく触れることで、緊張とこわばりを取り去ります。これが回復のスピードが早い理由です。

 

なるべく早い段階で筋肉の異常な緊張をとって、通常よりも早い傷の修復と日常生活への復帰を目指します。

 

筋肉が裂けている状態にもよりますが、ゆらし療法で施術をした場合は3~4日で痛みが軽減します。10日程でほぼ痛みがなくなり通常に近い歩き方になります。突っ張り感がやや残ります。その後、長くても2週間程度で受傷前の状態まで回復できます。

松葉杖をついてお越しになった方でも30~40分の施術をすれば、帰りには松葉杖なしで自分で歩ける程度になることも珍しくありません。

 

 


お客様からのクチコミやお手紙

※回復には個人差があります。


※回復には個人差があります。


男性、47才、藤沢市、野球

 

右足のつま先を外側に向けて、

足首が動かないように

歩いて来院されました。

 

野球の練習で

「ふくらはぎにボールが当たったかな?」って思い

後ろを振り向くが何もない。

「んっ?」

その後、ふくらはぎに激痛が・・

 

「あーやっちゃった」

「旅行行けるかな、ヤバいかな?」

 

ケガをした当日の4月29日と

3日後の5月2日に来院され、

「とにかく温めるように」とお話して

旅行に行ってもらいました。

 

旅行からお帰りのあと

ほぼ普通の歩き方になっていました。

※回復には個人差があります。



肉離れ2

※回復には個人差があります。


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