頭痛について

頭が痛いのは辛いですよね

症例 頭痛1

頭痛

頭痛の経験がない方はいないでしょう。
結構つらいですよね。私も頭痛でずーっと辛い思いをしてきました。

頭痛にもいろいろな痛みがありますが、頭を何かで叩かれたような「ガツン」という頭痛に襲われたときは、要注意です。脳腫瘍や血管破裂などの深刻な問題が原因で、頭痛がおこったのではないかと疑い、病院で検査を受けましょう。
病院で精密検査を受ける必要があるのは、急激な頭痛のほか、吐き気やめまいを伴う場合です。

しかし、病院でどんなに検査しても明確な原因が見つからず、何年も頭痛が続いている方や、偏頭痛、疲労時の頭痛がある方は、一度整体院にご相談ください。

 

頸椎のゆがみやねじれ、首周りの筋肉の異常な緊張が頭痛に関係している可能性があります。


私も頭痛と吐き気が嫌でした

私は数年前、頭痛で毎日薬を飲んでいました。

仕事に行き昼頃になると

だんだん頭が痛くなってきて

吐き気がしてお昼ご飯が食べられない。

ひどくなると吐いてしまう。

 

その頃、私は鉄道の仕事をしていました。

子どもの頃からの夢「電車の車掌になりたい」が20歳で叶いました。

 

その後、後輩の車掌を教えるようになり、車掌全体の教育も担当するようになりました。

教育資料の作成が多くなり、家に仕事を持ち帰ってやっていました。

 

勤務は24時間勤務で夜は睡眠時間が5時間ほどありましたが

仕事が押したり異常事態が発生したときは眠るわけにはいきません。

体調管理には気を使いました。

 

頭痛は弱いものがたびたびあったのですが、少し休むとなくなっていました。

朝起きるとスッキリしていました。が、あるとき朝起きても頭が痛い!

人に迷惑をかけてしまう!頭痛くらいでは休めない!

朝から薬を飲んで出勤しました。

 

病院に行って検査をしました。

MRIをとって「脳には異常ありません。運動不足です!」って言われました。

納得するのに時間を要しました。

多くの人は、検査機器で詳細に検査をすれば、

何かが見つかって薬を飲めば治ると思っています。

でも、実際は検査機器では分からない痛みがあるのを知りました。

 

「痛み」は人間には必要な感覚ですが、とても不快です。

不快感を解消するため薬を服用する人が多くいますが、

一時しのぎで根本は良くなっておらず、また痛くなると薬に頼ってしまう。

私もその一人でした。

 

妻から「整体にでも行ってみれば」の一言で整体に出会い、

だんだん頭痛から解放され、ほとんど薬を飲まなくなりました。

そして、「人のカラダって外からの刺激でもよくなるんだ」と感動しました。

 

実は、これがわたしが整体の道に進んだ理由です。


症例 頭痛2

ゆらし療法は、

頭痛の原因が分からないまま鎮痛剤で痛みを抑えているとか、原因が分かっていてもこれまで治療法が分からず放置していた方の痛みを解消してきました。

慢性的な頭痛の主な原因は、頭部につながる首や肩の筋肉が異常に緊張し、その部分で血流が悪くなっている状態。首・肩で血流障害がおこると頭部への血液量が足りなくなり、頭部が酸素欠乏と貧血の状態になります。酸欠と貧血を知らせる警報として頭痛がおきるわけです。

ゆらし療法をおこなえば、頸椎の“ゆがみ”や“ねじれ”、“筋肉の異常緊張”が解消され、頭痛に関する多くの問題は解決します。


症例 頭痛3

こちらの方は、頭痛、背中の痛み、左膝の痛み、左腕のしびれという症状をお持ちでした。

まずは、背中の痛みと手のしびれが取れて感動していました。
背中と首の捻じれから来る症状でした。

しばらくして、「アロマの講習に行ったら匂いで頭が痛くなって戻してしまった」と電話があり、急きょ来院され「実は中学生の時から頭痛の薬を手放せず市販の頭痛薬を数種類購入して飲み分けていた」とおっしゃっていました。

施術を重ねるごとに頭痛が軽くなっていき、今では大量に買った薬が余ってしまっているそう。このように薬を減らすのも可能です。

 

※回復の仕方は個人差があります。

 


症例 頭痛4

こちら方は、頭痛でお悩みでした。毎日市販の鎮痛剤を飲んでいました。


施術前の姿勢は首に前に出ており肩や首に負担があるようです。

施術後は、姿勢が整い首が後ろへいき骨盤が立っています。見た感じ明らかに姿勢が変化しています。

1週間後お話しを聞くと薬を飲む回数が減り、毎日続けて飲んでいた鎮痛剤を2日に1回、3日に1回、1週間に1回と薬を飲む回数を減らしています。

※回復の仕方は個人差があります。


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