※回復には個人差があります。
バスケットボールに取り組んでいる中学2年生です。
1年半もの間、ひざの痛みを我慢し走ることもままならない状態でした。当サロンで施術後、ひざの痛みがなくなり、現在レギュラー選手として活躍しています。
こちらは、バスケットボールに取り組んでいる小学6年生です。
初めはひざ痛くて深く曲げようとすると痛みがでましたが、4回の施術でしゃがむことが出来るようになりました。こうなるとスポーツをしてもひざが痛くなることはありません。
子どもさんがスポーツでがんばっている姿は、成長を感じますね。
一生懸命、応援したくなります。
「よくがんばった!」と言って、思いっきり抱きしめたくなりますね。
しかし、ひざが痛くて練習したくても出来ない。
試合に出たくても出してもらえない。フル出場出来ない。
子どもさん自身が一番つらい思いをしています。
小学校高学年から高校生までほんの数年です。
親子での素晴らしい思い出は大切な時間です。
オスグッドは改善できます。
痛くて曲げづらい膝が曲がるようになります。
野球もサッカーもテニスもバスケットボールもバレーボールもラグビーも
出来るようになります。
テーピングやサポーター、オスグッドバンドは必要ありません。
子どもたちの夢や未来、そしてご家族を応援していきたい。
私はそう考えています。
練習ができるようになるし、試合にも出られるようになる。
大丈夫!安心して!
オスグッドの痛みとれます。
小学校高学年、中学3年間、高校3年間は、あっという間。
君たちは高い能力を持っている。
だから、あきらめることはないんだよ!
オスグッド・シュラッター病、10才から15歳くらいのスポーツを頑張っている子どものひざに強い痛みが出る症状で、実は成長するから痛くなるわけではありません。
オスグッドとは、筋肉が骨を引っ張って出る痛みです。だから、筋肉がしなやかに伸びやかになるようにしてあげればいいのです。
特にスポーツをする子供たちにとっては、スポーツの上達を妨げる大きな悩みの1つとなっています。
オスグッドは、成長期が終わるまでは我慢するしかない、仲良くつきあっていくしかないと考えられていました。
しかし、ひざが痛い当の子どもたちにしてみれば、「頑張るのは当たり前だけど、痛くて出来ない!」というのが正直なところでしょう。
果たして本当に、オスグッド病の痛みは成長期が終わるまで我慢し続けなければいけないのでしょうか?
整形外科で
「安静にしていれば治まってきますよ」
「成長期に起こる症状ですので成長が止まるまでは運動は控えてください」
と言われ、好きなスポーツを休み、しばらく安静にしたけど痛みが引かない。
接骨院に行って
アイシング、電気治療、マッサージなどをしても良くなる実感が湧いてこない。
これはただ休んでいても良くならないんじゃないか・・・
どんどん友だちに置いていかれる・・・
他に何かいい方法があるのでは・・・
このホームページにたどり着いたあなたは、とてもラッキーかもしれません。
病院でざっと説明は受けたけど【オスグッド】についてよく分からない。
そこで【オスグッド】についての私の考えを知ってもらいたいと思います。
ひざの痛みは結果であって原因ではありません。だから、ひざだけにフォーカスを当てて治療しても痛みは取れません。
原因1 太もも前側の筋肉の固さ
原因2 股関節の固さ
原因3 ハムストリングスの固さ
原因4 姿勢の悪さ
原因5 休息がなくやり続ける
この結果、膝蓋腱が引っ張られ脛骨粗面の剥離・炎症が起きて痛みが出る。この時期の脛骨粗面と言われる場所は、骨端軟骨と言ってまだ柔らかい状態なので、そこを太ももの強い筋肉で引っ張られるので剥離や炎症が起こります。
「ヨーロッパの同年代のサッカー選手にオスグッドが少ない。日本の子どもたちの方がケガや痛みに悩まされている」と。
その原因は何かと言うと「姿勢の悪さ」と「練習や試合のやり過ぎ」だそうです。
そこで、わたしがお伝え出来ることは、
①姿勢を正す方法
②上半身を動かす運動
③走り方
これらを合わせてオスグッドの早期回復を目指します。
詳しいお話をお聞きしたあと、外で一緒に走ってみながらどうしたら痛くなるのかを確認します。その後、カラダの状態を確認して施術に入っていきます。
①まず、太ももを施術して大きな筋肉をゆるめていきます。
②股関節周りをゆるめていきます。この時、くすぐったかったら言ってくださいね。
③足首や足の裏、ふくらはぎをゆるめていきます。
④ひざ周辺をゆるめていきます。
⑤ひざを立て、再度太ももをゆるめながら深くひざを曲げていきます。
⑥痛くなったら痛い箇所の周辺を寄せて「痛くない」となればそのまま圧迫します。
⑦再度、ひざを深く曲げ痛くなったら痛い箇所の周辺を寄せて圧迫します。
⑧その後、全身を調整して次回お越しになるまでの間できること(宿題)をお知らせします。
施術では「筋肉をゆるめてキズと思われるところをくっつけている」「負担となっている筋肉をゆるめている」状態です。
激しい運動をしてそのままでいれば筋肉を固くし痛い部分を引っ張ります。
ですから本来ならば休んでもらいたいのですが、わたしは「痛くなる手前までやって、痛くなったら休む」ように言ってます。少し回復は遅くなるかもしれない。けれども、「休むストレス」を考えたら少しでもやってみて下さい。
その代わり、やってもらいたいことは、
①お風呂に浸かる
②水を飲む
③睡眠を十分にとる
理由はだいたいお分かりですよね。
疲労を回復させる、カラダをゆるめる、代謝をよくする
これをしっかりやることです。
それと、やって欲しくないこと。
①冷やすこと
②サポーターを付けること
③強い刺激を与えること
冷やすことで血行が悪くなり回復を遅らせます。
締め付けることでひざ周りが余計に緊張します。
強い刺激で痛めつけると自分を守ろうとして余計に固くなります。
※回復には個人差があります。
※回復には個人差があります。
※回復には個人差があります。
※回復には個人差があります。
※回復には個人差があります。
※回復には個人差があります。
※回復には個人差があります。
※回復には個人差があります。